ULab That's Seminar 2011 Website

学習環境

文化地域生活などを”対象”とした研究を行う分野です。
たとえば「オタク」「ギャル」「ゲーマー」「学生」「音楽家」「カップル」「自治体」「企業」「NPO」「クラブ」などがそれに当たります。

TRPG


 TRPG(テーブルトークRPG)とは、
 シナリオを用意しゲームを進行するゲームマスターとキャラクターを演じるプレイヤーコミュニケーションにより物語を作っていく遊びのことです。近頃人気(?)のある「ライトノベル」の原点とも言われています。紙と鉛筆、ルールブックとサイコロなどを使う古典的な遊びですが、アナログだからこその面白さが詰まっています。

 RPGというと、FFやDQを代表とするコンピュータRPGやネトゲと呼ばれるMMORPGなどを想像すると思いますが、TRPGにしか無い本当のロールプレイの楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。

 TRPG特有の「コミュニケーション性」「アナログ性」「二次創作」といった面白さを、鮮度を生かしたまま他の新しいコンテンツへと発展できないか。また、「ロールプレイ」という行為を、学習環境や社会の場で活躍させることはできないかといった、TRPGというコンテンツから見えてくる様々なものについて探っています。

プロトタイプ

 一人ひとりが想像する言葉や映像、音声、思いや価値観を表現することを「発露」といいます。横浜市民に講義をし発露を促す活動をしていました。その中で私はプロトタイプというものを研究しました。プロトタイプとは試作品という意味合いが強いですが、これを表現手法として捉えて自分のアイディアを形にし、人に伝えるときのツールとしました。

 映像やペーパー時にはパワーポイントなどの様々なツールを使い、アイディアを具体化する手法を実践し研究しています。実践例で、次世代ネットカフェのデザイン、Webサイトの構成アイディア、カメラデザインなど様々なものを考える際に利用をしています。

 この手法の優れている点は

  • 実装作業前にユーザからのフィードバック得ることを出来る。
  • 速やかな反復開発が可能。
  • ひとつの選択肢に掛けるのではなく数多くのアイディアを形にすることが出来る。
  • チーム内での情報共有が盛んになる技術的なスキルが必要ないのでどんな人でも参加できる。
  • 創造性の向上。

 など様々な点にあります。
 私はこの研究を通して多くの人間が自分のアイディアを発露できる環境を作っていければと考えています。

学習環境

 現代の情報化社会を生き育っている生徒たちは教育の現場に常に疑問をいだいている。特にデジタルネイティブと呼ばれるような生徒たちの疑問は一層大きい。
 何故なら教育の現場は時代の変化から取り残されているからである。

 時代が流れ環境や道具、社会が様々な変化しているなか、教育の現場は江戸時代の寺子屋から何一つ変化していない。今日も画像を写せば一秒で伝えられるものを板書という手段で授業の4分の1を使い、写真で取れば一秒ですむ板書の写しを生徒たちは授業の4分の1を使い行なっている。

 生徒たちは教育の現場の変化を望んでいる。勉強とはこういうものだという教育をうけ納得させられているとも言える。
 その中で私はこの環境を変えられるテクノロジーとは何か?ということを研究しています。

go to TOP